公明党 中野区議員 白井ひでふみ
公明党 中野区議員 白井ひでふみ

鯖江市のオープンデータの推進を視察

1月31日、以前からお話をお伺いしたかった鯖江市のオープンデータの取り組み状況について、公明同期4人で学んで参りました。
オープンデータとは、広く利用が許されているデータのことを言います。
そもそも行政機関は膨大なデータを保有しています。しかし、公開されているデータはごく僅かであり、公開形式も民間が利用しやすい形式となっていません。
個人情報に関しての制限を設け、膨大なデータを利用しやすい形式で公開することにより、例えば、地理空間情報、防災・減災情報、調達情報、統計情報などに活用されれば、市民や自治体にとっても大きな財産となります。
情報公開によるイノベーションです。
近年、より透明性を高め、市民の参画や行政と市民との協働を促進する流れを受けて、このオープンデータへの関心が高まりつつあります。

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